特許
J-GLOBAL ID:200903051885804909

無線通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302143
公開番号(公開出願番号):特開2001-128220
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 他の通信システムやノイズの影響により使用できない確率が高いチャネルを正確に検出して使用しないようにし、通信の応答性や信頼性を向上する。【解決手段】 使用チャネル群の各チャネル別にシステム内の通信に無関係なキャリアの検出回数を計数し、この計数値が所定値Nを超えた場合にはこのチャネルを前記使用チャネル群に属さない別のチャネルと入れ替えて新たな使用チャネル群を決定し、変更することを同一システムの全ての無線局に指令する。
請求項(抜粋):
親局と子局から構成される無線通信システム内の全ての無線局が同じ使用チャネル群を共有し、各無線局は前記使用チャネル群に属する全チャネルを順次キャリアセンスしながら受信待機し、データの送信要求が発生した無線局は前記使用チャネル群から任意の空きチャネルを選択して送信する無線通信方式において、前記親局は、前記使用チャネル群に属する各チャネル別にシステム内の通信に無関係なキャリアの検出回数を計数し、前記計数値が所定値Nを超えた場合にはこのチャネルを前記使用チャネル群に属さない別のチャネルと入れ替えて新たな使用チャネル群を決定し、前記新たな使用チャネル群を以降使用することを同じシステムに属する他の全ての無線局に指令し、使用する使用チャネル群を変更することを特徴とする無線通信方式。
IPC (2件):
H04Q 7/28 ,  H04M 1/725
FI (2件):
H04M 1/725 ,  H04B 7/26 110 Z
Fターム (21件):
5K027AA12 ,  5K027BB04 ,  5K027CC08 ,  5K027HH23 ,  5K027JJ03 ,  5K027KK04 ,  5K067AA03 ,  5K067AA15 ,  5K067BB08 ,  5K067BB21 ,  5K067BB28 ,  5K067DD17 ,  5K067DD33 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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