特許
J-GLOBAL ID:200903051939412572

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237821
公開番号(公開出願番号):特開2006-060335
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 MPEG2方式の信号を当該方式によって輝度変化の激しい動画領域や、エッジ成分のある映像信号においても誤検出のすくないブロックノイズリダクション処理を行うことが可能である画像処理装置の提供。【解決手段】 入力された輝度信号の画素ブロック間でブロックノイズの有無判定を行ってブロック境界線を検出するブロック境界検出手段2と、入力された輝度信号の画素ブロック単位毎の平均輝度を演算して検出する画素ブロック平均輝度検出手段4と、ブロック境界線検出結果と画素ブロック毎の平均輝度検出結果を基にブロックノイズのフィルタリング処理を行うフィルタ回路1とを備え、入力された圧縮画像信号を表示する際に、ブロック境界線の前後画素ブロックと一フレーム前の前後の画素ブロックの相関関係によってフィルタリングの処理を変化させてブロックノイズを軽減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された輝度信号の画素ブロック間でブロックノイズの有無判定を行ってブロック境界線を検出するブロック境界検出手段と、入力された輝度信号の画素ブロック単位毎の平均輝度を演算して検出する画素ブロック平均輝度検出手段と、ブロック境界線検出結果と画素ブロック毎の平均輝度検出結果を基にブロックノイズのフィルタリング処理を行うフィルタ回路とを備え、入力された圧縮画像信号を表示する際に、ブロック境界線の前後画素ブロックと一フレーム前の前後の画素ブロックの相関関係によってフィルタリングの処理を変化させてブロックノイズを軽減することを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
H04N 7/26
FI (1件):
H04N7/13 Z
Fターム (25件):
5C059KK03 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP25 ,  5C059SS13 ,  5C059TA00 ,  5C059TA69 ,  5C059TB08 ,  5C059TC02 ,  5C059TC24 ,  5C059TC41 ,  5C059TC42 ,  5C059TD03 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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