特許
J-GLOBAL ID:200903051947835830
レバー式コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143472
公開番号(公開出願番号):特開2001-326024
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 レバーを装着した取付部材の取付作業性を改善する。【解決手段】 雌ハウジング21の後面側に取り付けられるカバー50には、予めレバー70が装着されており、カバー50を取り付けるのに伴ってレバー70が雌ハウジング21に組み付けられる。雌ハウジング21の雌側フード部23の後端面には、カバー50の取付動作を案内するための案内板38が左右に一対突設されるとともに、ガイド部47が設けられている。このガイド部47は、雌側フード部23の後端面と案内板38の内側縁とを連結して形成され、その傾斜面48がレバー収容空間40を構成する壁41の外面に連続するように形成されている。カバー50取付時にレバー70の先端がガイド部47に当接されると、レバー70は傾斜面48に摺接されつつレバー収容空間40内へと円滑に挿入される。
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングのうち、一方のコネクタハウジングには、他方のコネクタハウジングに設けられたフォロワ部に係合されるカム面を備えるとともに、フォロワ部とカム面が係合された状態で回動操作されることで両コネクタハウジングを嵌合・離脱させるレバーと、このレバーが取付ピンを介して回動可能な状態で装着されるとともに、前記一方のコネクタハウジングに対して前記レバーと共に取付可能な取付部材とを備え、且つ取付状態では、前記レバーが前記一方のコネクタハウジングの外面側に配されるとともに、前記取付部材が前記一方のコネクタハウジングの端面に当接されるものであって、前記一方のコネクタハウジングのうち前記取付部材が当接される端面よりも前記取付部材の取付方向の手前側には、取付過程において前記レバーの先端が摺接可能とされ、その摺接面が前記一方のコネクタハウジングの外面側へ向けて傾斜しているガイド部が配設されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB13
, 5E021FC32
, 5E021HB02
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HC11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-130481
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-097180
出願人:住友電装株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197509
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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