特許
J-GLOBAL ID:200903051963846753
自動走行車
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190728
公開番号(公開出願番号):特開2003-005832
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 自動走行車に用いている障害物検出センサ36の信頼性を向上させる。【解決手段】 自動走行車の走行路がカーブしている場合には、カーブに入る手前と、カーブを通過した後の走行路にマグネット50を埋設しておく。自動走行車がカーブに入る手前でマグネット50を認識した場合には、センサ本体37の角度を、あらかじめ自動走行車がカーブする方向を向くように制御する。加えて、前記センサ本体37の角度は、前記カーブの曲率半径によって変化させるようにした。そして、その後に自動走行車がマグネット50を検知した場合には、カーブを通過したと認識して、センサ本体37の角度を自動走行車の前方を向くように制御する。
請求項(抜粋):
走行路に設けた誘導線に沿って操舵制御をし、車両前方の障害物を検出するための障害物検出センサを備えた自動走行車において、前記走行路がカーブしている場合には、該カーブに入る手前とカーブを通過した後にマグネットを埋設しておき、前記自動走行車が前記カーブに入る手前で前記マグネットを認識した場合には、前記カーブに入る手前で、前記障害物検出センサのセンサ本体の角度を前記自動走行車がカーブする方向を向くように制御し、前記自動走行車がカーブを通過した後に前記マグネットを認識した場合には、前記センサ本体の角度を前記自動走行車の前方を向くように制御することを特徴とする自動走行車。
Fターム (12件):
5H301AA03
, 5H301AA09
, 5H301BB13
, 5H301EE05
, 5H301EE12
, 5H301FF15
, 5H301FF27
, 5H301GG10
, 5H301GG12
, 5H301LL01
, 5H301LL02
, 5H301LL11
引用特許:
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