特許

J-GLOBAL ID：200903051999339602

トルクを伝達する装置並びにトルクを伝達する装置を製造する方法

発明者： ハンス シュタウデンマイアー ,  ダニエル ダムソン ,  ヴォルフラム ハーゼルト ,  マティアス イェーガー ,  アンヘル ルイス カスティーリョ レドンド ,  アルフォンソ マルティネス レスマ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ,  ゼクセル ヴァレオ コンプレッサー ヨーロプ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (3件)： 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-518601
公開番号（公開出願番号）：特表2008-504503
出願日： 2005年06月28日
公開日（公表日）： 2008年02月14日
要約：

本発明は、トルクを伝達する装置、特に二次ユニットに内燃機関のトルクを伝達する、内燃機関に結合されたベルト車であって、ロータ(10)が軸受の軸受部分(20)と回動不能に結合されている形式のものに関する。 このような形式のトルクを伝達する装置において本発明の構成では、ロータ(10)と軸受の軸受部分(20)の周面(21)との間に、少なくとも部分的に接着結合部(25)が形成されている。 本発明はさらに、装置を製造する方法にも関する。

請求項（抜粋）：

トルクを伝達する装置、特に二次ユニットに内燃機関のトルクを伝達する、内燃機関に結合されたベルト車であって、ロータ(10)が軸受の軸受部分(20)と回動不能に結合されている形式のものにおいて、ロータ(10)と軸受の軸受部分(20)の周面(21)との間に、少なくとも部分的に接着結合部(25)が形成されていることを特徴とする、トルクを伝達する装置。

IPC (2件)：

F16H 55/36 ,  F16C 33/58

FI (2件)：

F16H55/36 Z ,  F16C33/58

Fターム (14件)：

3J031AC07 ,  3J031BA08 ,  3J031BA20 ,  3J031CA10 ,  3J101AA01 ,  3J101AA62 ,  3J101BA56 ,  3J101FA01 ,  3J101GA21 ,  3J701AA01 ,  3J701AA62 ,  3J701BA56 ,  3J701FA01 ,  3J701GA21

引用特許：

審査官引用 (5件)

• オーバーランニングクラッチプーリー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-339605   出願人：エヌティエヌ株式会社
• ディスク駆動用モータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-082277   出願人：日本ビクター株式会社
• 軸受装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-367611   出願人：日本精工株式会社
• エンジンのクランクプーリー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-105466   出願人：スズキ株式会社
• 一体型軸受をもつプーリの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-070478   出願人：エスケイエフフランス