特許
J-GLOBAL ID:200903098257959584

ディスク駆動用モータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082277
公開番号(公開出願番号):特開2002-281713
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 回転トルクむら回転時のボールスリップ等が極めて少ない常時安定した回転が可能なディスク駆動用モータを提供する。【解決手段】 ベース1に立設した軸9にボールベアリング4A,4Bを介在して回転自在に取付けられかつ磁気ディスク10を回転駆動するためのハブ12Aを備えたディスク駆動用モータであって、ボールベアリング4Aの外輪部4Abの線膨張係数をk1外輪部4Abの外径をD1、ハブ12Aの線膨張係数をk2ハブ12Aの内径部12a及び外径部12bの内径及び外径をそれぞれD1,D2としたときに、k1/k2≒D1/D2の関係を有しており外輪部4Abと内径部12a内輪部4Aaと軸9の外周は、ボールベアリング4Aに予圧を印加した状態で圧入により嵌合固着する
請求項(抜粋):
ベースに立設した軸にボールベアリングを介在して回転自在に取付けられかつディスクを回転駆動するためのロータハブを備えたディスク駆動用モータであって、前記ボールベアリングの外輪部の線膨張係数をk1前記外輪部の外径をD1、前記ロータハブの線膨張係数をk2前記ロータハブの内径部及び外径部の内径及び外径をそれぞれD1,D2としたときに、k1/k2≒D1/D2の関係を有しており前記ボールベアリングの外輪部と前記ロータハブの前記内径部及び前記ボールベアリングの内輪部と前記軸の外周は、前記ボールベアリングに予圧を印加した状態で圧入によりそれぞれ嵌合固着してなることを特徴とするディスク駆動用モータ
IPC (5件):
H02K 5/173 ,  F16C 19/06 ,  F16C 25/08 ,  H02K 21/14 ,  F16C 35/06
FI (5件):
H02K 5/173 A ,  F16C 19/06 ,  F16C 25/08 A ,  H02K 21/14 M ,  F16C 35/06 Z
Fターム (35件):
3J012AB03 ,  3J012AB11 ,  3J012BB01 ,  3J012CB10 ,  3J012FB10 ,  3J012HB02 ,  3J017AA05 ,  3J017BA10 ,  3J017CA06 ,  3J017DB07 ,  3J017DB10 ,  3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101FA02 ,  3J101FA41 ,  3J101GA53 ,  5H605AA05 ,  5H605AA13 ,  5H605BB05 ,  5H605CC04 ,  5H605EA06 ,  5H605EA18 ,  5H605EB08 ,  5H605EB10 ,  5H605EB17 ,  5H605EB37 ,  5H605EB39 ,  5H621AA04 ,  5H621GA01 ,  5H621JK08 ,  5H621JK15 ,  5H621JK17 ,  5H621JK19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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