特許
J-GLOBAL ID:200903052019503475

道路標識柱及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212535
公開番号(公開出願番号):特開2007-031950
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱並びにその製造方法を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基台部20、基台部20に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱12及び基台部20の中心柱12の下部外周に立設された熱可塑性エラストマーからなる補強部14とからなり、基台部20は上部に中心柱取付け部を有する中心部材18と環状部材16とからなり、中心柱12は端部において中心柱取付け部21に外嵌されており、中心柱の中心柱取付け部への外嵌部分の外周面に締付け部材22が装着されており、補強部14の端部は係止リブ15を有し、補強部材14は中心部材18と環状部材16により少なくとも係止リブ15にて挟持固定されている道路標識柱10とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる基台部、前記基台部に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱及び前記基台部の前記中心柱の下部外周に立設された熱可塑性エラストマーからなる補強部とからなり、 前記基台部は上部に中心柱取付け部を有する中心部材と前記中心部材に固定された環状部材とからなり、 前記中心柱は端部において前記中心柱取付け部に外嵌されており、前記中心柱の前記中心柱取付け部への外嵌部分の外周面に締付け部材が装着されており、 前記補強部の端部は係止リブを有し、前記補強部材は前記中心部材と前記環状部材により前記係止リブにて挟持固定されていることを特徴とする道路標識柱。
IPC (1件):
E01F 9/011
FI (1件):
E01F9/011
Fターム (10件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA05 ,  2D064CA03 ,  2D064DB03 ,  2D064DB12 ,  2D064EA01 ,  2D064EB22 ,  2D064HA23 ,  2D064JA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 実公平6-45450号公報(実用新案登録請求の範囲、第1図等)
  • 視線誘導標識柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-042642   出願人:東洋ゴム工業株式会社, 株式会社サンポール
  • 道路標識柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-312104   出願人:日本メクトロン株式会社
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