特許
J-GLOBAL ID：200903052045152702

非水電解質二次電池用負極材及びその製造方法並びにリチウムイオン二次電池及び電気化学キャパシタ

発明者：
福岡 宏文

福岡 宏文 について

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樫田 周

樫田 周 について

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宮脇 悟

宮脇 悟 について

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大庭 敏夫

大庭 敏夫 について


出願人/特許権者：
信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社 について


代理人 (4件)： 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-156653
公開番号（公開出願番号）：特開2009-212074
出願日： 2008年06月16日
公開日（公表日）： 2009年09月17日
要約：
【解決手段】リチウムイオンを吸蔵、放出し得る材料の表面を黒鉛皮膜で被覆した導電性粉末からなり、該黒鉛皮膜のラマンスペクトルのラマンシフトが、1330cm-1と1580cm-1にブロードなピークが現われ、それらの強度比I1330/I1580が1.5<I1330/I1580<3.0であることを特徴とする非水電解質二次電池用負極材。【効果】本発明で得られた非水電解質二次電池用負極材をリチウムイオン二次電池負極材として用いることで、高容量でかつサイクル性に優れたリチウムイオン二次電池を得ることができる。また、製造方法についても簡便であり、工業的規模の生産にも十分耐え得るものである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
リチウムイオンを吸蔵、放出し得る材料の表面を黒鉛皮膜で被覆した導電性粉末からなり、該黒鉛皮膜のラマンスペクトルのラマンシフトが、1330cm-1と1580cm-1にブロードなピークが現われ、それらの強度比I1330/I1580が1.5<I1330/I1580<3.0であることを特徴とする非水電解質二次電池用負極材。
IPC (5件)：
H01M 4/36 ,  H01M 4/48 ,  H01G 9/058 ,  H01M 10/36 ,  H01M 4/38
FI (6件)：
H01M4/36 C ,  H01M4/36 E ,  H01M4/48 101 ,  H01G9/00 301A ,  H01M10/00 102 ,  H01M4/38 Z
Fターム (43件)：
5E078AA05 ,  5E078AB06 ,  5E078BA52 ,  5E078BB36 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AL02 ,  5H029AL11 ,  5H029AL18 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ24 ,  5H029DJ16 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ13 ,  5H029HJ14 ,  5H029HJ15 ,  5H050AA07 ,  5H050BA16 ,  5H050CA02 ,  5H050CA05 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB02 ,  5H050CB03 ,  5H050CB11 ,  5H050DA10 ,  5H050EA09 ,  5H050FA16 ,  5H050FA17 ,  5H050FA18 ,  5H050GA24 ,  5H050GA28 ,  5H050HA02 ,  5H050HA12 ,  5H050HA13 ,  5H050HA14 ,  5H050HA15
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)
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