特許
J-GLOBAL ID:200903052055937007
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203963
公開番号(公開出願番号):特開2009-042270
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】広画角、高倍率でありながら広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり、又無限遠物体から至近物体に至る全物体距離にわたり高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。【解決手段】物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、ズーミングに際して、少なくとも該第1レンズ群が移動するズームレンズであって、該第1レンズ群は少なくとも1枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、該第1レンズ群の焦点距離をf1、該第1レンズ群の広角端の位置と望遠端の位置との距離st1、広角端及び望遠端における全系の焦点距離fw、ft、該第3レンズ群の広角端及び望遠端における結像倍率β3W、β3Tを各々適切に設定すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、
ズーミングに際して、少なくとも該第1レンズ群が移動するズームレンズであって、
該第1レンズ群は1枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、
該第1レンズ群の焦点距離をf1、該第1レンズ群の広角端の位置と望遠端の位置との距離をst1、
広角端及び望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、
該第3レンズ群の広角端及び望遠端における結像倍率を各々β3W、β3Tとするとき、
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA15
, 2H087PA09
, 2H087PA16
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-127787
出願人:オリンパスイメージング株式会社
-
高変倍比のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-204261
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-301083
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
-
撮影光学系および撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-001228
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
撮影光学系および撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376160
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
高変倍ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-232162
出願人:株式会社ニコン
全件表示
前のページに戻る