特許
J-GLOBAL ID:200903095425266124

高変倍ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232162
公開番号(公開出願番号):特開2007-122019
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】優れた光学性能を維持しつつ、全長が短く、第1レンズ群の有効径が小さい高変倍ズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群G1と、負屈折力を有する第2レンズ群G2と、正屈折力を有する第3レンズ群G3と、正屈折力を有する第4レンズ群G4で構成され、前記第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸形状の負メニスカスレンズL1と、物体側面が凸形状の第1正レンズL2と、第2正レンズL3で構成され、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、各レンズ群全てを光軸に沿って移動させ、所定の条件を満足する高変倍ズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ群と、負屈折力を有する第2レンズ群と、正屈折力を有する第3レンズ群と、正屈折力を有する第4レンズ群で構成され、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸形状の負メニスカスレンズと、物体側面が凸形状の第1正レンズと、第2正レンズで構成され、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、各レンズ群全てを光軸に沿って移動させ、 前記第1レンズ群の焦点距離をFG1、前記第2正レンズの焦点距離をFL3、前記負メニスカスレンズのd線(波長λ=587.6nm)における屈折率をNd1、前記第1正レンズのd線における屈折率をNd2としたとき、以下の条件を満足する事を特徴とする高変倍ズームレンズ。 0.31<FG1×(Nd1-Nd2)/FL3<0.75
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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