特許
J-GLOBAL ID:200903052204342887
電動湾曲内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142349
公開番号(公開出願番号):特開2007-222671
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 操作者が湾曲部を電動湾曲する構成部品の機械的な寿命が近いこと容易に認識できる電動内視鏡を実現すること。【解決手段】 本発明の電動湾曲内視鏡2は、湾曲操作入力手段20の操作に基づいて、湾曲部12を湾曲駆動する湾曲駆動手段30と、この湾曲駆動手段の駆動データを検出する検出部121と、湾曲駆動手段が安定して駆動することのできる駆動データの限界範囲、及び限界値LT2が記録された記録手段122と、検出部により検出された湾曲駆動手段の駆動データと記録手段に記録されている限界範囲とを比較する比較手段43hと、湾曲駆動手段が限界範囲における上記限界値の直前値LT1に達したことを警告する告知部44と、比較手段の比較結果に基づいて湾曲駆動部が限界値の直前値に達したとき告知部を駆動させる制御手段35と、を具備する。【選択図】図24
請求項(抜粋):
挿入部先端側に設けた湾曲部を電動湾曲動作させ、該湾曲部に対する湾曲動作を指示入力するための湾曲操作入力手段を有する電動湾曲内視鏡において、
上記湾曲操作入力手段の操作に基づいて、上記湾曲部を湾曲駆動する湾曲駆動手段と、
該湾曲駆動手段の駆動データを検出する検出部と、
上記湾曲駆動手段が安定して駆動することのできる上記駆動データの限界範囲、及び限界値が記録された記録手段と、
上記検出部により検出された上記湾曲駆動手段の上記駆動データと上記記録手段に記録されている上記限界範囲とを比較する比較手段と、
上記湾曲駆動手段が上記限界範囲内における上記限界値の直前値に達したことを警告する告知部と、
上記比較手段の比較結果に基づいて上記湾曲駆動部が上記直前値に達したとき、上記告知部を駆動させる制御手段と、
を具備したことを特徴とする電動湾曲内視鏡。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 310H
, A61B1/00 300D
, G02B23/24 A
Fターム (17件):
2H040BA21
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 2H040DA42
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061GG01
, 4C061HH32
, 4C061HH47
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭61-87529号公報
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179951
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (7件)
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