特許
J-GLOBAL ID:200903052215671670
超臨界蒸気圧縮冷凍サイクル装置および圧力制御弁
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077633
公開番号(公開出願番号):特開2001-263865
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 蒸発器の入口側の冷媒の圧力に変動に拘わらず、放熱器の出口側の冷媒の圧力の異常昇圧をリリーフ弁により対応でき、安全性に優れた超臨界蒸気圧縮冷凍サイクル装置を提供すること。【解決手段】 放熱器2より蒸発器6へ至る冷媒通路の途中に、高圧制御弁体40等からなり、放熱器2の出口側の冷媒の圧力および温度に感応して放熱器2と蒸発器6との連通度を制御して放熱器出口側の圧力制御を行う高圧制御弁を設け、放熱器2より蒸発器6へ至る冷媒通路の途中に高圧制御弁体40と並列に、リリーフ弁体60等からなり、放熱器2の出口側の冷媒の圧力に感応するリリーフ弁用ベローズ装置54によって開弁するリリーフ弁を設ける。
請求項(抜粋):
圧縮機と放熱器と蒸発器とを炭酸ガス等による冷媒が順に循環し、超臨界域で運転される超臨界蒸気圧縮冷凍サイクル装置において、前記放熱器より前記蒸発器へ至る冷媒通路の途中に設けられ、前記放熱器の出口側の冷媒の圧力および温度に感応して前記放熱器と前記蒸発器との連通度を制御して放熱器出口側の圧力制御を行う高圧制御弁と、前記放熱器より前記蒸発器へ至る冷媒通路の途中に前記高圧制御弁と並列に設けられ、前記放熱器の出口側の冷媒の圧力に感応する圧力感応手段を具備し、前記放熱器の出口側の冷媒の圧力が所定値以上の場合に前記圧力感応手段によって開弁するリリーフ弁と、を有していることを特徴とする超臨界蒸気圧縮冷凍サイクル装置。
IPC (5件):
F25B 41/06
, F16K 17/06
, F16K 31/68
, F25B 1/00 395
, F25B 41/04
FI (6件):
F25B 41/06 L
, F16K 17/06 B
, F16K 17/06 D
, F16K 31/68 R
, F25B 1/00 395 Z
, F25B 41/04 H
Fターム (18件):
3H057AA02
, 3H057BB42
, 3H057CC04
, 3H057CC07
, 3H057DD05
, 3H057EE01
, 3H057HH07
, 3H057HH18
, 3H059AA08
, 3H059BB35
, 3H059CC11
, 3H059CD05
, 3H059CE05
, 3H059CE07
, 3H059EE01
, 3H059EE13
, 3H059FF08
, 3H059FF15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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圧力制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231249
出願人:株式会社デンソー
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超臨界冷凍サイクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-358152
出願人:株式会社デンソー
-
双方向定圧膨張弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101802
出願人:株式会社テージーケー
-
特開平4-013068
-
サブクール制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-264493
出願人:日本電装株式会社
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