特許
J-GLOBAL ID:200903052242527572
警告装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323301
公開番号(公開出願番号):特開2005-092440
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【構成】 警告システム10はサーバ12を含み、サーバ12はネットワーク14を介して複数のステーション18に接続される。各看護師はセンサユニット20を装着しており、それから送信される看護師IDはステーション18で検出され、検出された看護師IDの情報はサーバ12に送信される。サーバ12は、この情報から看護師の所在を知る。たとえば、看護師が看護業務を行う場合、サーバ12は、当該の看護師の所在を検出し、看護業務が正しく行われているか、看護業務に必要な器具や薬が正しく選択されているかを検出する。正しくない場合には、当該看護師が所持するPDAを通して内容に応じた警告を発する。また、患者が転倒しそうな状態などの危険な状態におかれている場合には、当該患者を担当する看護師の所在を検出して、警告を発する。ただし、当該看護師の所在を確認できない場合には、婦長や詰所などに同様の警告を発する。 【効果】 状況に応じた警告をできるので、事故を確実に回避できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の業務を行う被験者の行動を記録分析し、必要に応じて警告を発する警告装置であって、
前記特定の業務を行う領域の所定位置に配置され、前記被験者の被験者識別情報を検出する識別情報検出手段と、
前記識別情報検出手段の検出結果に基づいて少なくとも前記被験者の所在を検出する所在検出手段と、
前記被験者が行う業務の内容を特定する業務特定手段と、
前記被験者の所在および前記業務特定手段によって特定された業務の進行状況を検出する進行状況検出手段と、
前記進行状況検出手段によって検出された所在および業務進行状況の少なくとも一方に誤りがあるか否かを判別する状況判別手段と、
前記状況判別手段によって前記所在および前記業務進行状況の少なくとも一方に誤りがあると判別したとき、少なくとも前記被験者に対して警告を発する警告手段とを備える、警告装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08B21/02
, G06F17/60 126Z
, G06F17/60 154
Fターム (12件):
5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086CA25
, 5C086CB20
, 5C086CB26
, 5C086DA16
, 5C086EA25
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA18
, 5C086GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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行動検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-347247
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (8件)
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作業進捗管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-125483
出願人:株式会社東芝
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電力設備作業管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100232
出願人:株式会社東芝
-
協調作業支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-032520
出願人:三菱電機株式会社
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