特許
J-GLOBAL ID:200903052249111185
走行経路情報記憶装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084131
公開番号(公開出願番号):特開2004-294142
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】実際に走行した走行経路上のカーブや交差点等の位置や曲率半径等を少ないデータ量で記憶しておき、その後の安全走行に役立てようとする走行経路情報記憶装置を提供する。【解決手段】車両の位置を検出する車両位置検出センサ6と、車両の走行速度を検出する車速センサ7と、車両の走行中に発生する横加速度を検出する横加速度センサ8と、上記各センサ6,7,8からの各々の検出信号を入力して、車両の走行に伴って変化する走行位置を検出すると共に、横加速度が発生した際の曲線走行の曲率半径を演算し、且つ上記走行位置及び曲率半径のデータを記憶する走行経路計測記憶ユニット9とを備えて成るものである。これにより、実際に走行した走行経路上のカーブや交差点等の位置や曲率半径等を少ないデータ量で記憶しておき、その後の安全走行に役立てることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の位置を検出する車両位置検出手段と、
車両の走行速度を検出する車速検出手段と、
車両の走行中に発生する横加速度を検出する横加速度検出手段と、
上記各検出手段からの各々の検出信号を入力して、車両の走行に伴って変化する走行位置を検出すると共に、横加速度が発生した際の曲線走行の曲率半径を演算し、且つ上記走行位置及び曲率半径のデータを記憶する走行経路計測記憶手段と、
を備えて成ることを特徴とする走行経路情報記憶装置。
IPC (3件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G08G1/16
FI (3件):
G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G08G1/16 C
Fターム (17件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB12
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC08
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180CC27
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180LL15
引用特許: