特許
J-GLOBAL ID:200903052378074822
ディジタル変調信号用キャリヤ再生方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉 和人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-505375
公開番号(公開出願番号):特表平10-512417
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】IS-54TDMAシステムのような既知の同期ワードを用いた無線通信システム中のキャリヤ再生方法は、2つの段階においてキャリヤ位相の推定を生成するように動作する。第1の段階では、キャリヤ位相情報を求める複素フェージング係数は、最小二乗基準を用いて受信信号中の同期ワードから推定される。第2の段階においては、キャリヤ位相は、複素フェージング係数から平均化によって推定される。平均化は、反復平均化、移動平均またはカルマンフィルタリングを用いて行われる。これは、さらに、推定された振幅係数と周波数偏移を供給する。この方法と装置によれば、位相ロックループ・キャリヤ再生の本質的な改善ができる。
請求項(抜粋):
受信信号中の既知の同期ワードを用いてキャリヤ再生を行う方法において: 同期ワードのシンボルから複素フェージング係数を推定し、最小二乗基準を用いてキャリヤ位相の情報を求め、 平均値算出プロセスを用いて複素フェージング係数からキャリヤ位相を推定することを特徴とするキャリア再生方法。
IPC (3件):
H04L 27/227
, H04L 7/00
, H04L 27/22
FI (3件):
H04L 27/22 B
, H04L 7/00 F
, H04L 27/22 C
引用特許:
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