特許
J-GLOBAL ID:200903052506621084
スクリーンセーバーの制御方法およびそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353807
公開番号(公開出願番号):特開2000-163034
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、一つのスクリーンセーバーに対して複数の起動/解除条件を設定でき、それによってコンピュータ上で動作しているアプリケーションの種類や状態に合わせてスクリーンセーバーの起動と解除の条件を調整できることを課題とする。【解決手段】 特定のアプリケーションを使用している時には、スクリーンセーバーが表示されるまでの待ち時間を通常より長めに設定できる。またスクリーンセーバーが表示されるまでの待ち時間が通常より長くなるのは、特定のアプリケーションを使用中でアプリケーション画面がアイコン状態になっていない場合に限られており、そのアプリケーションを使用していないか、使用していてもアプリケーション画面がアイコン状態になっている場合には、通常通りの待ち時間でスクリーンセーバーが表示される。
請求項(抜粋):
起動または解除条件に応じたスクリーンセーブ動作を行うスクリーンセーバーの制御方法であって、アプリケーションの名前を指定しない前記スクリーンセーバーの第1の起動/解除条件を保存する工程と、特定のアプリケーションの名前及び当該特定のアプリケーションが実行されているときのみ適用される前記スクリーンセーバーの第2の起動/解除条件を保存する工程と、前記特定のアプリケーションの実行中は前記第2の起動/解除条件に応じたスクリーンセーブ動作を行い、前記アプリケーションの名前を指定しないアプリケーションの実行中は前記第1の起動/解除条件に応じたスクリーンセーブ動作を行う工程とを有することを特徴とするスクリーンセーバーの制御方法。
Fターム (7件):
5C082AA01
, 5C082CA76
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082DA87
, 5C082MM03
, 5C082MM09
引用特許:
前のページに戻る