特許
J-GLOBAL ID:200903052570437319

エッジ描画方法及びこれを用いた画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284534
公開番号(公開出願番号):特開2001-109896
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】三次元座標を有するオブジェクト群をデジタル画像として二次元の表示画面に表示する際に、表示画面上の図形の形状を認識しやすくすること、若しくは、その図形のエッジ部におけるギザギザ感を緩和することのできるエッジ描画方法及びこれを用いた画像処理装置を提供する。【解決手段】表示対象物のデジタル画像において、ピクセル毎に、そのピクセルと周辺のピクセルのデータを用いて、そのピクセルがデジタル画像のエッジ部に位置するか否かの判定を行い、エッジ部に位置すると判定されたピクセルについてのみ特定の処理を施す。
請求項(抜粋):
三次元座標を有するオブジェクト群を、ピクセルの羅列からなる二次元の表示画面に描画する画像処理装置における該表示画面へ描画される描画対象図形のエッジ描画方法において、一つの該描画対象図形を該表示画面に描画するときに、該表示画面内で該一つの描画対象図形を包含する所定の大きさの領域に含まれる全てのピクセルに対し、ピクセル毎に、該ピクセルが該一つの描画対象図形のエッジ部に存在するか否かの判定を行う第一のステップと、該第一のステップで、エッジ部に存在すると判定されたピクセルについてのみ、所定の処理を施す第二のステップを有することを特徴とするエッジ描画方法。
Fターム (5件):
5B080AA13 ,  5B080CA01 ,  5B080FA03 ,  5B080FA14 ,  5B080FA17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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