特許
J-GLOBAL ID:200903052580137836

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312090
公開番号(公開出願番号):特開2009-133801
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】設定したルートに沿った走行を行えるように車線変更を支援する「ナビゲーション装置」を提供する。【解決手段】誘導ルート510として分岐点501を直進する経路が設定されている場合(b)、分岐点501までの道程距離がDとなる位置で車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の全ての車線で誘導ルート510に従って分岐点501を直進できるので、「この先、車線変更しても大丈夫です」との音声メッセージをユーザに対して出力する。一方、誘導ルート510として、分岐点501で右方向に分岐する道路に進む経路が設定されている場合(c)、車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の左車線では誘導ルート510に従って分岐点501で右方向に分岐できないので、「この先Dm、次の分岐手前で、右車線です」との音声メッセージを出力する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
自動車に搭載されるナビゲーション装置であって、 現在位置を算出する現在位置算出手段と、 目的地までの経路を探索して誘導経路として設定し、当該誘導経路を案内する経路案内手段と、 車線変更支援手段とを有し、 前記車線変更支援手段は、所定の契機で、道路を構成する各車線に設定されている進行方向別通行区分の情報を含む道路地図データに基づいて、前記誘導経路上の前記現在位置から進行方向側に所定距離内の分岐であって、当該分岐直前の区間に当該分岐を誘導経路外にのみ通過することができる進行方向別通行区分が設定されている車線が存在する分岐を、走行車線制限分岐として探索し、前記走行車線制限分岐が存在した場合に、存在した走行車線制限分岐のうちの現在位置最寄りの走行車線制限分岐までの前記現在位置からの距離と、前記誘導経路に沿って当該現在位置最寄りの走行車線制限分岐を通過するために、当該現在位置最寄りの走行車線制限分岐直前の区間において走行すべき車線とを案内するメッセージを出力することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969
Fターム (33件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB49 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD63 ,  2F129DD64 ,  2F129EE02 ,  2F129EE35 ,  2F129EE39 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE75 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF41 ,  2F129GG17 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294075   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (3件)

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