特許
J-GLOBAL ID:200903052586775737

車載用レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079066
公開番号(公開出願番号):特開2007-253714
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】先行車を認定してその情報を制御ユニットへ出力するレーダ装置において、自車線判定幅の設定および適用を工夫することにより、先行車に対する捕捉性を高めつつ、隣接車線の車両を先行車と誤認するのを防止しえるようにする。【解決手段】車両をターゲットにその情報を検出する手段(S1)、先行車と認定中のターゲット情報については、広い自車線判定幅L2を適用して自車線判定幅L上にターゲットが存在するかどうかを判定する一方、それ以外のターゲット情報については、狭い自車線判定幅L1を適用して自車線判定幅L上にターゲットが存在するかどうかを判定する手段(S2,S3,S4,S8,S9)、これらの判定結果から自車線判定幅L上で自車に車間距離が最も近いターゲットを先行車と認定する手段(S6,S7)、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
先行車を認定してその情報を制御ユニットへ出力する車載用レーダ装置において、車両をターゲットにその情報を検出する手段、先行車と認定中のターゲット情報については、広い自車線判定幅L2を適用して自車線判定幅L上にターゲットが存在するかどうかを判定する一方、それ以外のターゲット情報については、狭い自車線判定幅L1を適用して自車線判定幅L上にターゲットが存在するかどうかを判定する手段、これらの判定結果から自車線判定幅L上で自車に車間距離が最も近いターゲットを先行車と認定する手段、を備えることを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (6件):
B60W 30/16 ,  B60K 31/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/93 ,  B60W 30/00
FI (7件):
B60K41/00 322 ,  B60K31/00 Z ,  G08G1/16 E ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624F ,  G01S13/93 Z ,  B60K41/00 384
Fターム (20件):
3D244AA25 ,  3D244AA45 ,  3D244AC56 ,  3D244AC59 ,  3D244AE14 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5J070AB24 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK13 ,  5J070AK22 ,  5J070BF16 ,  5J070BF19 ,  5J070BF20 ,  5J070BF21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第0898664号
審査官引用 (4件)
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