特許
J-GLOBAL ID:200903052683888511

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299584
公開番号(公開出願番号):特開2005-137897
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】音声による遊技の演出内容についての開発効率の向上を図ることができると共に、音声出力の不具合の発生を防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】チャンネル情報バッファメモリ94bには、音声処理LSI71の各チャンネルについてその使用状況を示すチャンネル情報が記憶される。かかるチャンネル情報はチャンネル管理手段92によって管理される。チャンネル管理手段92は、あるサウンド要素データを送出するためのチャンネルを決定する旨の指示を演出制御手段91から受けたときに、チャンネル情報バッファメモリ94bに記憶されている各チャンネルについてのチャンネル情報に基づいて当該サウンド要素データを送出するための再生チャンネルを決定する。そして、演出制御手段91は、その決定された再生チャンネルについての情報を用いてサウンド再生制御データを作成し、音声処理LSI71に送出する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
音声を出力するためのスピーカを備え、このスピーカから遊技の状況に応じて音声を出力することにより遊技の演出を行う遊技機において、 音声要素を構成するサウンド要素データを複数格納するサウンド要素記憶手段と、 サウンド要素データを送出するための複数のチャンネルを有しており、前記サウンド要素記憶手段に記憶されているサウンド要素データを所定のチャンネルを通じて前記スピーカへ送出して音声を再生出力させる音声処理制御手段と、 前記音声処理制御手段の各チャンネルについてその使用状況を示すチャンネル情報を記憶するチャンネル情報記憶手段と、 あるサウンド要素データを送出するためのチャンネルを決定するときに、前記チャンネル情報記憶手段に記憶されている各チャンネルについての前記チャンネル情報に基づいて当該サウンド要素データを送出するためのチャンネルを決定するチャンネル管理手段と、 前記チャンネル管理手段によって決定された前記サウンド要素データを送出するためのチャンネルについての情報を用いて、前記音声処理制御手段における当該サウンド要素データの送出を制御することにより前記スピーカでの音声の再生出力を制御するためのサウンド再生制御データを生成し、その生成した前記サウンド再生制御データを前記音声処理制御手段に送出する演出制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-121844   出願人:株式会社三星
  • アサイン方法、電子楽器及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241755   出願人:株式会社河合楽器製作所
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322560   出願人:カシオ計算機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-121844   出願人:株式会社三星
  • アサイン方法、電子楽器及び記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241755   出願人:株式会社河合楽器製作所
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322560   出願人:カシオ計算機株式会社
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