特許
J-GLOBAL ID:200903052748705959
物体検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208094
公開番号(公開出願番号):特開2000-039321
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】小型、軽量、省電力であり、レーザ光のぶれの影響を補正可能な移動体の障害物検出装置等に好適な物体検出装置を提供する。【解決手段】レーザ光発振器5からのレーザ光を物体検出領域に対して二次元的に走査する半導体ガルバノミラー200と、物体検出領域を撮影するCCDカメラ1と、CCDカメラ1からの画像信号から画像の不連続走査線座標を算出する画像処理部3と、半導体ガルバノミラー200の内蔵されるぶれ検出機能からのぶれ検出値により走査線座標値を補正し三次元座標系に変換して光切断法により物体の形状及び位置を決定するコントローラ9とを備える。
請求項(抜粋):
レーザ光を間欠的に発光するレーザ光発振源からのレーザ光を反射し、物体検出領域に対して前記反射レーザ光を二次元的に走査する半導体ガルバノミラーと、前記物体検出領域を撮像するCCDカメラと、該CCDカメラで撮像された前記レーザ光走査画像が不連続状になった時にCCD上の不連続部分の直交座標値を算出して三次元座標系に変換して物体の形状及び位置の認識処理を行う画像処理手段と、前記半導体ガルバノミラーのぶれを検出するぶれ検出手段と、該ぶれ検出手段の検出結果に基づいて前記画像処理手段の算出した座標位置を補正する補正手段と、を備えて構成したことを特徴とする物体検出装置。
IPC (7件):
G01C 15/00
, G01B 11/00
, G01V 8/10
, G02B 26/10 104
, G06T 7/00
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (7件):
G01C 15/00 A
, G01B 11/00 H
, G02B 26/10 104
, G08G 1/16 C
, G01V 9/04 S
, G06F 15/62 415
, G06F 15/64 M
Fターム (41件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065DD02
, 2F065EE00
, 2F065EE06
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF63
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL13
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065NN08
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2H045AB18
, 2H045AB44
, 2H045AB53
, 2H045BA12
, 5B047AA07
, 5B047AA19
, 5B047BB01
, 5B047BC09
, 5B047BC11
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA13
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC19
, 5H180LL01
, 5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
コイル位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-349209
出願人:日本鋼管株式会社
-
走査型寸法測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196676
出願人:日本信号株式会社
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