特許
J-GLOBAL ID:200903052750383314
光学補償シート及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067764
公開番号(公開出願番号):特開2005-257922
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】膜厚が均一で、かつ、表面の膜厚ムラが生じにくい光学異方性層を有する光学補償シートが得られる光学補償シートの製造方法を提供する。【解決手段】透明支持体16の表面に形成された配向膜の上に、液晶性化合物を含む液晶性組成物を塗布液として塗布手段10により塗布形成した光学異方性層を有する光学補償シートの製造方法。塗布液の塗布量Y(mL/m2 )と塗布液の固形分濃度X(%)との関係を、0.17X+2.0>Y>0.10X+2.0となるように調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明支持体の表面に形成された配向膜の上に、液晶性化合物を含む液晶性組成物を塗布液として塗布手段により塗布形成した光学異方性層を有する光学補償シートの製造方法において、
前記塗布液の塗布量Y(mL/m2 )と前記塗布液の固形分濃度X(%)との関係を、
0.17X+2.0>Y>0.10X+2.0
となるように調整することを特徴とする光学補償シートの製造方法。
IPC (3件):
G02B5/30
, B05D1/28
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, B05D1/28
, G02F1/13363
Fターム (33件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BC04
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091FC29
, 2H091LA12
, 4D075AC22
, 4D075AC29
, 4D075AC53
, 4D075AC72
, 4D075AC80
, 4D075AC92
, 4D075AC94
, 4D075BB24Z
, 4D075BB91Z
, 4D075BB95Z
, 4D075DA04
, 4D075DB33
, 4D075DB36
, 4D075DB37
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4D075DB55
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EB07
, 4D075EB22
, 4D075EC07
, 4D075EC30
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
光学異方素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153265
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
米国特許5583679号
-
米国特許5646703号
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審査官引用 (5件)
-
光学補償シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277576
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
位相差板および光ディスク用ピックアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-232883
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
光学異方体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316182
出願人:日本化薬株式会社
-
バー塗布方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-360642
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-257032
出願人:富士写真フイルム株式会社
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