特許
J-GLOBAL ID:200903052756564272

データ移行方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175991
公開番号(公開出願番号):特開2002-366400
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの行う操作の負担を軽減し、データベースのファイルを移行する際の移行時間を短縮するデータ移行方法を提供する。【解決手段】データベースのファイルが記憶されている複数の移行元サーバ2〜7と、移行元サーバ2〜7に記憶されているデータベースのファイルを取得するデータ移行先の装置1とを含んで構成される。データ移行先の装置1では、移行元サーバ2〜7から停止命令が制御部11に送られる。制御部11は、その停止命令を受けてデータ取得部12を起動させ各サーバに記憶されているファイルを取得する。取得されたファイルは、記憶部16a〜16fに記憶され、制御ファイル生成部13により生成された制御ファイルが加わり、環境変数再設定部14により環境変数の再設定がされる。これにより、移行先でもデータベースを起動させることが可能になる。
請求項(抜粋):
複数のサーバに分散して配置されたデータベースを取得するときのデータ移行方法であって、前記複数のサーバのデータベースに格納された移行対象のファイルを予め設定された取得手順に従って順次に取得する取得ステップと、前記取得された複数のファイルを一つの格納場所に格納して新たなファイルを生成する生成ステップとを有することを特徴とするデータ移行方法。
Fターム (1件):
5B082CA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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