特許
J-GLOBAL ID:200903052811704380

並列プログラムデバッグ方法および並列プログラム可視化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326400
公開番号(公開出願番号):特開平8-185340
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 複数のプログラムの動作状態を関連付けたデバッグを行うことのできる並列プログラムデバッグ方法を提供することを目的とする。【構成】 並列プログラムを構成する複数の逐次プログラムに一対一に対応して設けられた複数の逐次デバッガ夫々をデバッガコントローラが制御して並列プログラムのデバッグを行う並列プログラムデバッグ方法において、デバッガコントローラは、外部から与えられた並列プログラムに対するデバッグ内容の記述を解釈し、この解釈結果に従いデバッガ夫々に命令を与えて並列プログラムの実行を制御させデバッガ夫々から実行制御結果を取得し、これら実行制御結果に基づいてデバッガ夫々にさらに命令を与えて並列プログラムの実行を制御させデバッガ夫々から実行制御結果を取得する手続きを少なくとも1回行い、実行制御結果に従って生成したデバッグ結果を外部に出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
並列プログラムを構成する複数の逐次プログラムに一対一に対応して設けられた複数の逐次デバッガ夫々をデバッガコントローラが制御して該並列プログラムのデバッグを行う並列プログラムデバッグ方法において、前記デバッガコントローラは、外部から与えられた並列プログラムに対するデバッグ内容の記述を解釈し、この解釈結果に従い、前記デバッガ夫々に命令を与えて、前記並列プログラムの実行を制御させ、該デバッガ夫々から実行制御結果を取得し、これら実行制御結果に基づいて、前記デバッガ夫々にさらに命令を与えて、前記並列プログラムの実行を制御させ、該デバッガ夫々から実行制御結果を取得する手続きを少なくとも1回行い、前記実行制御結果に従って生成したデバッグ結果を外部に出力することを特徴とする並列プログラムデバッグ方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 315 ,  G06F 9/38 380
引用特許:
審査官引用 (6件)
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