特許
J-GLOBAL ID:200903052839040291

面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287380
公開番号(公開出願番号):特開2002-100228
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【構成】 スティック導光体16は、基板18に固着されたLED20aの発光面からの発射光をLED20a側の側面から入射し、導光体12側の側面から出射する。この出射光は導光板12の側面から入射され、上面から出射される。ここで、基板18には貫通孔18eが形成され、スティック導光体16の下面には突起16gが形成される。突起16gを貫通孔18eに嵌め込むことによって、LED20aの発光面とスティック導光体16の側面とが互いに密接するように、LED20aとスティック導光体16とが相対的に位置決めされる。【効果】 LEDの発光面とスティック導光体の側面との間から生じる漏れ光を低減することができる。
請求項(抜粋):
基板に固着される点光源、前記点光源の発光面からの発射光を長さ方向端面から入射して長さ方向側面から出射する棒状導光体、および前記棒状導光体からの出射光を第1側面から入射して上面から出射する導光板を備える面照明装置において、前記基板の所定位置に嵌合凹部を形成し、前記棒状導光体の所定位置に嵌合凸部を形成し、前記嵌合凸部を前記嵌合凹部に嵌め込むことによって前記点光源と前記棒状導光体とを相対的に位置決めするようにしたことを特徴とする、面照明装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (5件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (12件):
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H038BA06 ,  2H038CA52 ,  2H091FA14X ,  2H091FA21X ,  2H091FA23X ,  2H091FA45X ,  2H091FD02 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-085880
  • バックライト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256105   出願人:松下電器産業株式会社
  • 線状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150355   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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