特許
J-GLOBAL ID:200903052841388718
ICタグ付き車輪用軸受装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222911
公開番号(公開出願番号):特開2006-038189
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 加締により予圧を付与した車輪用軸受装置において、その軸受についての情報を容易に確認することができるICタグ付き車輪用軸受装置を提供することである。特に予圧量または軸受隙間の確認が容易に行えるようにする。【解決手段】 内周に軌道面1aを有する外方部材1と、前記軌道面1aに対向する軌道面2aを有する内方部材2とを設け、両列の軌道面1a,2a間に転動体5を介在させる。内方部材2は、車輪取付用フランジ3aを有するハブ輪3と、このハブ輪3に結合された別部材13aとでなり、前記ハブ輪3および前記別部材13aに前記各列の軌道面2aが形成される。別部材13aは、等速自在継手の外輪であっても、独立した内輪であっても良い。前記別部材13aは、前記ハブ輪3に加締により結合されて、この加締により軸受の予圧が付与される。この車輪用軸受装置に、非接触で交信が可能なICタグ10を取付ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内周に複列の軌道面を有する外方部材と、前記軌道面に対向する軌道面を外周に有する内方部材と、両列の軌道面間に介在した複列の転動体とを有し、前記内方部材が、車輪取付用のフランジを有するハブ輪と、このハブ輪に結合された別部材とでなり、前記ハブ輪および前記別部材に前記各列の軌道面が形成され、前記別部材が前記ハブ輪に加締により結合されてこの加締により軸受の予圧が付与された車輪用軸受装置において、この車輪用軸受装置に非接触で交信が可能なICタグを取付けたことを特徴とするICタグ付き車輪用軸受装置。
IPC (13件):
F16C 19/52
, B60B 35/14
, B60B 35/18
, F16C 19/18
, F16C 25/06
, F16C 33/58
, F16C 33/78
, F16C 41/00
, G01L 5/00
, G08C 17/02
, G06K 19/07
, G06K 19/00
, G01D 5/245
FI (13件):
F16C19/52
, B60B35/14 U
, B60B35/18 A
, F16C19/18
, F16C25/06
, F16C33/58
, F16C33/78 Z
, F16C41/00
, G01L5/00 K
, G08C17/00 B
, G06K19/00 H
, G06K19/00 Q
, G01D5/245 L
Fターム (44件):
2F051AA01
, 2F051AB05
, 2F051BA03
, 2F073AA35
, 2F073AB01
, 2F073AB11
, 2F073BB02
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073EE12
, 2F073GG01
, 2F073GG03
, 2F077AA42
, 2F077NN17
, 2F077NN21
, 2F077PP06
, 2F077PP11
, 2F077VV02
, 2F077WW08
, 3J012AB02
, 3J012BB03
, 3J012CB10
, 3J012FB10
, 3J012GB10
, 3J016AA02
, 3J016AA03
, 3J016BB03
, 3J101AA03
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101BA57
, 3J101BA73
, 3J101FA21
, 3J101FA46
, 3J101GA03
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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車輪軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205507
出願人:エヌティエヌ株式会社
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車輪軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-126189
出願人:エヌティエヌ株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310108
出願人:光洋精工株式会社
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