特許
J-GLOBAL ID:200903052867433983

発光モジュールとその製造方法並びにそれを用いたバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315220
公開番号(公開出願番号):特開2007-173791
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】LEDの放熱基板としてセラミック基板を用いた場合、セラミック基板の加工が難しかった。【解決手段】片面に第1の凹部が形成された金属板112と、第2の凹部が形成された銅を主体とするリードフレーム100を、途中に無機フィラーと熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物からなる放熱樹脂102を介して一体化し、前記第1の凹部の内部にリードフレーム100からなる第2の凹部を形成し、前記第2の凹部の底部のリードフレーム100にLED108を実装することで、LED108の発熱を前記リードフレーム100を介して発光モジュール全体に広げると共に、放熱樹脂102を介して金属板112へ効果的に拡散する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
片面に第1の凹部が形成された金属板と、 第2の凹部が形成された銅を主体とするリードフレームと、前記金属板と前記リードフレームの間に形成された、無機フィラーと熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物とを含んだ絶縁層とを備え、 前記金属板の前記第1の凹部の中に前記絶縁層を介して、前記リードフレームの前記第2の凹部が固定され、 前記第2の凹部内の前記リードフレーム上に1個以上の発光素子が実装されていることを特徴とする発光モジュール。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (9件):
5F041AA11 ,  5F041AA33 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA25 ,  5F041DA43 ,  5F041DA44 ,  5F041EE17 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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