特許
J-GLOBAL ID:200903053110597373

カーボンナノチューブ膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088858
公開番号(公開出願番号):特開2009-242145
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】簡便な方法で導電性を向上させることの出来るカーボンナノチューブ膜の製造方法を提供する。更に、導電性の向上したカーボンナノチューブ膜の製造方法を提供することによって透明導電性の向上したカーボンナノチューブ膜の製造方法を提供する。【解決手段】以下の工程を含むカーボンナノチューブ膜の製造方法。(1)(A)から(C)いずれかのアニオン性分散剤と酸を含有するカーボンナノチューブ分散液を調製する工程。(A)アニオン性の官能基を有する非共役系ポリマー分散剤。(B)アニオン性の官能基を有し、主鎖にπ共役系骨格と非共役系骨格を有するポリマー分散剤。(C)アニオン性の官能基を有する非ポリマー分散剤。(2)(1)のカーボンナノチューブ分散液を用いてカーボンナノチューブ膜を製造する工程。【選択図】図2
請求項(抜粋):
以下の工程を含むカーボンナノチューブ膜の製造方法。 (1)(A)から(C)いずれかのアニオン性分散剤と酸を含有するカーボンナノチューブ分散液を調製する工程。 (A)アニオン性の官能基を有する非共役系ポリマー分散剤。 (B)アニオン性の官能基を有し、主鎖にπ共役系骨格と非共役系骨格を有するポリマー分散剤。 (C)アニオン性の官能基を有する非ポリマー分散剤。 (2)(1)のカーボンナノチューブ分散液を用いてカーボンナノチューブ膜を製造する工程。
IPC (2件):
C01B 31/02 ,  B01J 23/745
FI (2件):
C01B31/02 101F ,  B01J23/74 301M
Fターム (21件):
4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AD22 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BB22 ,  4G146BC03 ,  4G146BC23 ,  4G146BC33B ,  4G146BC44 ,  4G146CA02 ,  4G146CA15 ,  4G146CB10 ,  4G146CB17 ,  4G146CB35 ,  4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA06B ,  4G169BB04B ,  4G169BC66B ,  4G169CB81
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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