特許
J-GLOBAL ID:200903053196663829

最適平滑化スプラインによる極値検出方法及び極値検出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319646
公開番号(公開出願番号):特開2007-128237
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】離散データ点の局部のノイズの影響を過大に受けることなく極値を精度良く安定的に検出する。【解決手段】データが入力される入力手段と、プログラムを格納する記憶手段と、プログラムを実行しデータを処理する演算手段と、演算手段の処理結果を出力する出力手段とを備える処理装置で実行される極値検出方法であって、入力手段から入力された離散データ群又は関数から、演算手段が最適平滑化スプラインを生成するステップと、演算手段が、最適平滑化スプライン又はその導関数あるいは偏導関数の各節点領域について各々極値を求めることにより、最適平滑化スプライン又はその導関数あるいは偏導関数の極値のすべてを求め、極値を出力手段へ出力するステップとを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データが入力される入力手段と、プログラムを格納する記憶手段と、前記プログラムを実行し前記データを処理する演算手段と、前記演算手段の処理結果を出力する出力手段とを備える処理装置で実行される極値検出方法であって、 前記入力手段から入力された平面における離散データ群又は関数から、前記演算手段が最適平滑化スプライン曲線を生成するステップと、 前記演算手段が、前記最適平滑化スプライン曲線又はその導関数の各節点区間について各々極値を求めることにより、前記最適平滑化スプライン曲線又はその導関数の極値のすべてを求め、該極値を前記出力手段へ出力するステップと、 を有することを特徴とする最適平滑化スプライン曲線による極値検出方法。
IPC (1件):
G06T 7/60
FI (1件):
G06T7/60 250C
Fターム (3件):
5L096FA06 ,  5L096FA09 ,  5L096GA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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