特許
J-GLOBAL ID:200903053219890313

ランプソケットと照明器具及び片口金蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369888
公開番号(公開出願番号):特開2007-173080
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】螺旋状の発光管とピン端子式口金を有する片口金蛍光ランプを保持するランプソケット、照明器具、及び片口金蛍光ランプにおいて、ランプのランプソケットへの回転装着による落下に対する安全性の向上と操作の容易性とを同時に得る。【解決手段】ランプソケット6は、ガラス管が旋回軸廻りに螺旋状に形成された発光管と複数のピン端子3を有する口金4とを備えた片口金蛍光ランプを保持するものであって、ピン端子3と接触される接触金具10を備え、ランプが旋回軸に沿って挿入され(矢印I)、回転動作(矢印II)された後、旋回軸方向の荷重によって、ピン端子3と接触金具10とが接触する(矢印III)。ランプのピン端子3とランプソケット6の接触金具10の荷重方向が、ランプの回転方向と垂直方向となるため、ランプを回転させる時のトルクが小さくなるため、螺旋状の発光管しか掴めない場合でもランプを容易に回転操作することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ガラス管が旋回軸廻りに螺旋状に形成された発光管と複数のピン端子を有する口金とを備えた片口金蛍光ランプを保持するランプソケットであって、 前記複数のピン端子とそれぞれ接触される接触金具を備え、 前記ランプが前記旋回軸に沿って挿入され、回転動作された後、旋回軸方向の荷重によって、前記ピン端子と前記接触金具とが接触することを特徴とするランプソケット。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00
FI (3件):
F21S5/00 D ,  F21V23/00 395 ,  F21V23/00 340
Fターム (1件):
3K243MA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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