特許
J-GLOBAL ID:200903053300590480

多芯絶縁被覆線の端子形成方法とそれを用いた陰極線管用偏向コイル及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010161
公開番号(公開出願番号):特開2000-208227
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、3本から多数本数(例えば200本)までの多芯被覆線をくわえ形状端子に挿入し、端子内面のろう材により多芯被覆線とくわえ形状端子が被覆材を無剥離で良好に接合する端子形成方法とそれを用いた陰極線管用偏向コイル及び画像表示装置を提供する。【解決手段】3本以上の絶縁被覆線からなる多芯絶縁被覆線の先端を接合助材を有するU形状導体端子の内面の底部に向けてくわえさせ、U形状導体端子外面から加圧通電加熱することによって、多芯絶縁被覆線の被覆を炭化,排除させ、前記接合助材を溶融させて多芯絶縁被覆線とU形状導体端子とを接合することを特徴とする多芯絶縁被覆線の端子形成方法。
請求項(抜粋):
3本以上の絶縁被覆線からなる多芯絶縁被覆線の先端を接合助材を有するU形状導体端子の内面の底部に向けてくわえさせ、U形状導体端子外面から加圧通電加熱することによって、多芯絶縁被覆線の被覆を炭化,排除させ、前記接合助材を溶融させて多芯絶縁被覆線とU形状導体端子とを接合することを特徴とする多芯絶縁被覆線の端子形成方法。
IPC (5件):
H01R 43/00 ,  H01R 4/26 ,  H01R 11/11 ,  H01R 11/12 ,  H04N 3/16
FI (5件):
H01R 43/00 Z ,  H01R 4/26 ,  H01R 11/11 Z ,  H01R 11/12 D ,  H04N 3/16 Z
Fターム (3件):
5C068KA11 ,  5E051GA09 ,  5E051GB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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