特許
J-GLOBAL ID:200903053320759767

電子機器およびポインティングデバイス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-144973
公開番号(公開出願番号):特開2004-348453
出願日: 2003年05月22日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】複数のポインティングデバイスを有する電子機器において適宜ポインティングデバイスの入力可能/禁止を切替えることが可能であり、入力可能なポインティングデバイスを容易に識別可能とする電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】ポインティングデバイスの切替えを指示するイベント(切替えキー10または特定ボタンの押下)が起きたと判断した場合は(ステップS104のYES)、BIOSへ、ポインティングデバイスの切替えを行なうように指示する(ステップS105)。EC18はレジスタの値が書き換えられたことに伴って、ポインティングデバイスのイネーブル/ディスエーブル制御を行う(ステップS108)。またこれに伴い発光手段23、24の発光/消灯制御を行う(ステップS109)。発光手段23、24は、EC18内のレジスタの値に基づいて電源供給を受け発光/点灯が制御される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
表示手段と、 前記表示手段に表示されたポインタを操作可能な第1のポインティングデバイスと、 前記表示手段に表示されたポインタを操作可能な第2のポインティングデバイスと、 前記第1のポインティングデバイスおよび前記第2のポインティングデバイスからの入力可能状態と入力禁止状態とを切替え指示を行う指示手段と、 前記指示手段の指示に応じて前記第1のポインティングデバイスが入力可能状態である場合に入力可能であることを示す第1の識別手段と、 前記指示手段の指示に応じて前記第2のポインティングデバイスが入力可能状態である場合に入力可能であることを示す第2の識別手段と、を具備することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  G06F3/033
FI (2件):
G06F3/00 610 ,  G06F3/033 330B
Fターム (10件):
5B087AB11 ,  5B087BC02 ,  5B087BC17 ,  5E501AA03 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CA05 ,  5E501CB04 ,  5E501CB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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