特許
J-GLOBAL ID:200903053358618032
オーディオ復号装置及びオーディオ復号方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
, 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160903
公開番号(公開出願番号):特開2004-361731
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】エラー隠蔽処理によって発生する不快なノイズを少ない演算量で軽減する。【解決手段】符号化されたオーディオデータを復号する復号装置において、前記符号化されたオーディオデータの誤りを検出する誤り検出手段と、該誤り検出手段が検出した誤り情報からエラー隠蔽に使用するオーディオフレームと窓関数の重みを決定するエラー隠蔽方法決定手段と、周波数成分で表されたオーディオデータを時間領域オーディオフレームへ変換する周波数/時間変換手段と、該周波数/時間変換手段が出力する時間領域オーディオフレームを蓄積するオーディオフレームバッファと、前記周波数/時間変換手段が出力する時間領域オーディオフレーム及び/又は該オーディオフレームバッファに蓄積されたオーディオフレームに対して前記エラー隠蔽方法決定手段で決定した窓関数の重みに基づいて重み付け加算する窓掛け処理手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
符号化されたオーディオデータを復号する復号装置において、前記符号化されたオーディオデータの誤りを検出する誤り検出手段と、該誤り検出手段が検出した誤り情報からエラー隠蔽に使用するオーディオフレームと窓関数の重みを決定するエラー隠蔽方法決定手段と、周波数成分で表されたオーディオデータを時間領域オーディオフレームへ変換する周波数/時間変換手段と、該周波数/時間変換手段が出力する時間領域オーディオフレームを蓄積するオーディオフレームバッファと、前記周波数/時間変換手段が出力する時間領域オーディオフレーム及び/又は該オーディオフレームバッファに蓄積されたオーディオフレームに対して前記エラー隠蔽方法決定手段で決定した窓関数の重みに基づいて重み付け加算する窓掛け処理手段を備えることを特徴とするオーディオ復号装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5D045DA20
, 5K014AA01
, 5K014BA01
, 5K014FA06
引用特許:
前のページに戻る