特許
J-GLOBAL ID:200903053368634311
無機微粒子の分散体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
植木 久一
, 小谷 悦司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038616
公開番号(公開出願番号):特開2005-226045
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 無機微粒子が添加される樹脂への難燃性付与を前提として、さらに樹脂成形体の吸湿性を可及的に小さくするためには、いかなる粒径の微粒子をどのように分散させることが必要なのかを解明し、ハロゲン・燐フリーでありながら、優れた難燃性を有すると共に、耐吸湿性、機械的物性、耐熱性等が良好な成形・硬化体を提供する。【解決手段】 アルコキシドおよび/またはカルボン酸金属塩の加水分解縮合物である無機微粒子が分散媒中に分散している分散体であって、前記無機微粒子の慣性半径が50nm以下であると共に、慣性半径10nm未満の微粒子と、慣性半径10nm以上50nm以下の微粒子との質量比が1:99〜40:60であることを特徴とする無機微粒子の分散体である。
請求項(抜粋):
アルコキシドおよび/またはカルボン酸金属塩の加水分解縮合物である無機微粒子が分散媒中に分散している分散体であって、前記無機微粒子の慣性半径が50nm以下であると共に、慣性半径10nm未満の微粒子と、慣性半径10nm以上50nm以下の微粒子との質量比が1:99〜40:60であることを特徴とする無機微粒子の分散体。
IPC (10件):
C08K3/00
, C01B33/145
, C08G59/62
, C08L63/00
, C08L65/00
, C08L101/00
, C09C1/00
, H01L23/29
, H01L23/31
, H05K1/03
FI (9件):
C08K3/00
, C01B33/145
, C08G59/62
, C08L63/00 C
, C08L65/00
, C08L101/00
, C09C1/00
, H05K1/03 610R
, H01L23/30 R
Fターム (79件):
4G072AA25
, 4G072AA28
, 4G072BB05
, 4G072CC02
, 4G072EE07
, 4G072GG02
, 4G072HH28
, 4G072HH30
, 4G072JJ11
, 4G072LL15
, 4G072PP17
, 4G072UU07
, 4J002CC031
, 4J002CC101
, 4J002CC151
, 4J002CC181
, 4J002CC191
, 4J002CD042
, 4J002CD052
, 4J002CD062
, 4J002CD072
, 4J002CE001
, 4J002DE056
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002EC076
, 4J002EG046
, 4J002EG056
, 4J002EX036
, 4J002FD016
, 4J002FD136
, 4J002GJ02
, 4J002GQ05
, 4J036AB07
, 4J036AD08
, 4J036AD21
, 4J036AE05
, 4J036AF06
, 4J036AJ18
, 4J036FB07
, 4J036FB08
, 4J036FB09
, 4J036JA06
, 4J036JA07
, 4J036JA08
, 4J037AA02
, 4J037AA08
, 4J037AA09
, 4J037AA10
, 4J037AA13
, 4J037AA17
, 4J037AA19
, 4J037AA24
, 4J037CC12
, 4J037CC16
, 4J037CC18
, 4J037CC22
, 4J037CC23
, 4J037CC24
, 4J037CC27
, 4J037EE08
, 4J037EE14
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109BA04
, 4M109CA21
, 4M109EA02
, 4M109EB03
, 4M109EB12
, 4M109EC01
, 4M109EC05
, 4M109EC20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る