特許
J-GLOBAL ID:200903053416359514

グリル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 辰彦 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350451
公開番号(公開出願番号):特開2007-151797
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】調理済みの冷えた被調理物を再加熱する際に、使用者による煩わしい作業を排することができ、しかも、被調理物を最適な仕上がり状態にあたため直すことができるグリル装置を提供する。【解決手段】グリル装置4に、グリルバーナ20,21の燃焼時間を計時するグリルタイマ55と、グリルタイマの設定時間に基づいてグリルバーナの燃焼を制御するグリル制御手段53と、グリルバーナの運転を操作する操作部23とを設ける。操作部にグリルタイマに対する時間の入力操作及び変更操作を行う時間入力スイッチ30,31と、調理後に冷えた被調理物を再加熱するあたためモードを選択する操作スイッチ26とを設ける。操作スイッチによってあたためモードが選択されたとき、グリルタイマにあたためモード用の時間の初期値を設定すると共に時間入力スイッチによる初期値の変更範囲を設定する時間設定手段56をグリル制御手段に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被調理物を収容するグリル庫と、該グリル庫内の被調理物を加熱調理するグリルバーナと、該グリルバーナの燃焼時間を計時するグリルタイマと、該グリルタイマの設定時間に基づいて前記グリルバーナの燃焼を制御するグリル制御手段と、グリルバーナの運転を操作する操作部と、該操作部に設けられて前記グリルタイマに対する時間の入力操作及び変更操作を行う時間入力スイッチとを備えるグリル装置において、 前記操作部に、調理後に冷えた被調理物を再加熱するあたためモードを選択する操作スイッチを設け、 該操作スイッチによってあたためモードが選択されたとき、グリルタイマにあたためモード用の時間の初期値を設定すると共に前記時間入力スイッチによる該初期値の変更範囲を設定する時間設定手段を前記グリル制御手段に設けたことを特徴とするグリル装置。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  F23N 5/00
FI (2件):
A47J37/06 366 ,  F23N5/00 D
Fターム (12件):
3K003EA03 ,  3K003FA01 ,  3K003FB05 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB03 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040LA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324726   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (8件)
  • グリル付ガスコンロ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-085714   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平2-146428
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-292540   出願人:株式会社東芝
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