特許
J-GLOBAL ID:200903053443729595

バイオチップ及びプローブ設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096978
公開番号(公開出願番号):特開2002-296279
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 バイオチップでターゲットの遺伝子(又はDNA断片)を高精度に検出する。また、調べたい対象に応じたチップの設計方法を提供する。【解決手段】 プローブとして、各ターゲットに特異的な部分配列A,A′;B,B′;...を各々が互いに重ならないように複数選択する。また、いくつかのターゲットに共通するDNA領域I,J,K,Lをプローブとして選択する。
請求項(抜粋):
基板上に複数のプローブをスポットしたバイオチップにおいて、1つのターゲットに対して、当該ターゲットの塩基配列上で互いに重ならない当該ターゲットに特異的な複数の部分配列とそれぞれハイブリダイズする複数種類のプローブをスポットしたことを特徴とするバイオチップ。
IPC (7件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 ,  G01N 37/00 102
FI (7件):
G01N 33/53 M ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 A ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 ZNA F
Fターム (26件):
2G045AA40 ,  2G045CA25 ,  2G045CB21 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA80 ,  2G045FB02 ,  2G045FB12 ,  2G045FB20 ,  2G045JA01 ,  2G045JA20 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B063QA01 ,  4B063QA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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