特許
J-GLOBAL ID:200903053468069069

液晶表示パネル駆動用電源回路とその消費電力低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158917
公開番号(公開出願番号):特開平11-352459
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 出力インピーダンスを低下させることなく、定常時の消費電流を抑えると共に、負荷駆動時の充放電した電荷を再利用することで動作時の消費電流を低減した液晶表示パネル駆動用電源回路を提供する。【解決手段】 電位の高い第1の電源Vl1とこの第1の電源Vl1より電位の低い第2の第2の電源VEEと、前記第1の電源Vl1と第2の電源VEEとの間に直列に設けた複数の分圧用の抵抗器(R1〜R5)と、前記抵抗器(R1〜R5)の接続点の異なる複数の電圧V12,V13,V14,V15を液晶表示パネルに導くための複数のボルテージフォロワ構成の増幅器(A2〜A5)とからなる液晶表示パネル駆動用電源回路において、前記各増幅器(A2〜A5)の出力端子と前記第1の電源VEEとの間にコンデンサ(C2〜C4)を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電位の高い第1の電源とこの第1の電源より電位の低い第2の第2の電源と、前記第1の電源と第2の電源との間に直列に設けた複数の分圧用の抵抗器と、前記抵抗器の接続点の異なる複数の電圧を液晶表示パネルに導くための複数のボルテージフォロワ構成の増幅器とからなる液晶表示パネル駆動用電源回路において、前記各増幅器の出力端子と前記第1の電源との間にコンデンサを接続したことを特徴とする液晶表示パネル駆動用電源回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (8件)
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