特許
J-GLOBAL ID:200903053493128010

保護素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331004
公開番号(公開出願番号):特開2001-126903
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【目的】 過電流時及び過電圧時の双方において保護素子として動作し、かつ、過電流時あるいは過電圧時に動作した後も、できる限り素子の再使用を可能とする。【構成】 保護素子30を、基板上にPTC素子1と低融点金属体2とを直列に配し、かつそのPTC素子1又は低融点金属体2に近接して発熱体3を設けることにより構成する。
請求項(抜粋):
基板上に、PTC素子と低融点金属体とが直列に配され、かつそのPTC素子又は低融点金属体に近接して発熱体が設けられ、該発熱体が、PTC素子又は低融点金属体に対して並列に配されている保護素子であって、被保護装置への平常時の通電が、前記直列に接続されたPTC素子と低融点金属体を通してなされることを特徴とする保護素子。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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