特許
J-GLOBAL ID:200903053497435155

水平偏波用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-321769
公開番号(公開出願番号):特開2006-135605
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 簡易な構成で、水平面内における全方向性の指向特性を有する水平偏波用アンテナを得る。【解決手段】 水平偏波用アンテナ10は、各々直線状で全長が略等しく略平行に対向配置された第1アンテナ素子12及び第2アンテナ素子14と、直線状で略中央に給電点が設けられた第3アンテナ素子16を備え、第3アンテナ素子16は、第1アンテナ素子12と略直角をなすように一端が第1アンテナ素子12の一端に接続されると共に、第2アンテナ素子14と略直角をなすように他端が第2アンテナ素子14の一端に接続され、アンテナ素子12〜16の全長の合計が使用周波数帯域の電波の1波長以下とされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各々直線状で全長が略等しく略平行に対向配置された第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子と、 直線状で略中央に給電点が設けられ、前記第1アンテナ素子と略直角をなすように一端が前記第1アンテナ素子の一端に接続されると共に、前記第2アンテナ素子と略直角をなすように他端が前記第2アンテナ素子の一端に接続された第3アンテナ素子と、 を備え、 前記第1乃至第3アンテナ素子の全長の合計が使用周波数帯域の電波の1波長以下とされた水平偏波用アンテナ。
IPC (2件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 21/24
FI (2件):
H01Q9/16 ,  H01Q21/24
Fターム (5件):
5J021AA01 ,  5J021AB03 ,  5J021FA03 ,  5J021GA07 ,  5J021HA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「アンテナ工学ハンドブック」, 1980, pp.40-41
  • 「アンテナ工学ハンドブック」, 1980, pp.40-41

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