特許
J-GLOBAL ID：200903053536302591
容器詰コーヒー飲料
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
有賀 三幸 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-006727
公開番号（公開出願番号）：特開2003-204755
出願日： 2002年01月15日
公開日（公表日）： 2003年07月22日
要約：
【要約】【解決手段】 次のクロロゲン酸類中のモノ体成分(A)、モノ体成分(B)及びジ体成分(C):(A)モノカフェオイルキナ酸、(B)フェルラキナ酸、(C)ジカフェオイルキナ酸を含有し、(イ)それらの合計含有量が、容器詰された飲料当り、0.057重量%〜1.06重量%であり、かつ(ロ)成分(A)、(B)及び(C)の含有重量比率が次式、[(B)/(C)]<-0.55[(A)/{(A)+(B)+(C)}]×100]+50.9を満たすものであり、水80重量%以上を含有する殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。【効果】 本発明の容器詰コーヒー飲料は、開封後過酸化水素の生成が少ないので安全である。
請求項（抜粋）：
次のクロロゲン酸類中のモノ体成分(A)、モノ体成分(B)及びジ体成分(C):(A)モノカフェオイルキナ酸、(B)フェルラキナ酸、(C)ジカフェオイルキナ酸を含有し、(イ)それらの合計含有量が、容器詰された飲料当り、0.057重量%〜1.06重量%であり、かつ(ロ)成分(A)、(B)及び(C)の含有重量比率が次式、[(B)/(C)]<-0.55[[(A)/{(A)+(B)+(C)}]×100]+50.9を満たすものであり、水80重量%以上を含有する殺菌処理を施した容器詰コーヒー飲料。
Fターム (4件)：
4B027FB24
, 4B027FC06
, 4B027FE08
, 4B027FK03
