特許
J-GLOBAL ID:200903043688142993
コーヒーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242636
公開番号(公開出願番号):特開2000-069910
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー感が強いコーヒー飲料について、特に乳成分を含有せしめた場合の加熱殺菌後に発生する凝集及び沈澱を有効かつ経済的に防止する方法を提供すること。【解決手段】 製品に占めるコーヒー濃度が可溶性固形分として1.4乃至1.8で、最終製品中に乳成分を含まないか、最終製品中の乳蛋白質が0.5重量%以下となる量の乳成分を含有するコーヒー飲料を製造するに際し、コーヒーの熱水抽出液とコーヒーエキスとを、製品に含まれる可溶性固形分として8:2乃至2:8となるよう混合する工程を含むコーヒーの製造方法および明度を示すL値が20未満のコーヒー豆より得られるコーヒー抽出液を用いるコーヒーの製造方法。
請求項(抜粋):
製品に占めるコーヒー濃度が可溶性固形分として1.4乃至1.8であり、最終製品中に乳成分を含まないか、最終製品中の乳蛋白質が0.5重量%以下となる量の乳成分を含有するコーヒー飲料を製造するに際し、コーヒーの熱水抽出液とコーヒーエキスとを、製品に含まれる可溶性固形分として8:2乃至2:8となるよう混合する工程を含むことを特徴とするコーヒーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B027FB24
, 4B027FC05
, 4B027FE08
, 4B027FK18
, 4B027FQ06
, 4B027FQ12
, 4B027FQ19
, 4B027FR06
引用特許:
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