特許
J-GLOBAL ID:200903053541065000

アルミニウム用竪型連続鋳造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431758
公開番号(公開出願番号):特開2005-186119
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】合金元素などの偏析をなくし且つ従来の半連続鋳造法による場合よりも実質的に長く連続鋳造できる生産性の高いアルミニウム用竪型連続鋳造装置を提供する。【解決手段】上方からアルミニウムの溶湯mが注下される水冷鋳型4および下型120と、係る鋳型4の下方に位置し且つ当該鋳型4から下降するアルミニウムの鋳造材Mと同期して降下する切断手段90と、係る切断手段90および上記鋳造材Mを挟持するグリップ70を取り付けた昇降可能なベース66と、上記鋳造材Mの底面に接触し係る鋳造材Mとほぼ同じ断面で且つ同期して降下する棒状の下型120と、を含む、アルミニウム用竪型連続鋳造装置1。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上方からアルミニウムの溶湯が注下される鋳型および下型と、 上記鋳型の下方に位置し且つ当該鋳型から下降するアルミニウムの鋳造材と同期して降下する切断手段と、を含む、 ことを特徴とするアルミニウム用竪型連続鋳造装置。
IPC (4件):
B22D11/128 ,  B22D11/00 ,  B22D11/04 ,  B22D11/126
FI (6件):
B22D11/128 G ,  B22D11/128 H ,  B22D11/128 310F ,  B22D11/00 E ,  B22D11/04 311J ,  B22D11/126 C
Fターム (5件):
4E004AA09 ,  4E004LA07 ,  4E004NA02 ,  4E004NB02 ,  4E004NC08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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