特許
J-GLOBAL ID:200903053589382481
輪重・横圧測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393874
公開番号(公開出願番号):特開2005-156298
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 常時レールにかかっている輪重や横圧を測定できる輪重・横圧測定装置を提供する。【解決手段】 レールに生じたひずみを電気信号に変換するひずみ検出部3、ひずみ検出部3からの電気信号に基づいて少なくともひずみに関するデータを演算し、演算したデータに対応する信号を作成するデータ演算部5、データ演算部5で作成した信号を、無線アンテナ9を介して無線通信により送信する無線通信部7、電池または自家発電手段からなる電源11を有し、少なくともひずみ検出部3、データ演算部5及び無線通信部11が半導体プロセスにより形成された半導体ひずみセンサ1を備えた構成とする。レールに取り付ける半導体ひずみセンサ1を小型化でき、また、半導体ひずみセンサ1が無線で信号つまりデータを送信できるため、半導体ひずみセンサ1が車両などの走行に影響せず、さらに、半導体ひずみセンサ毎にワイヤーで接続された受信側の機器を設置する必要などがない。このため、常時半導体ひずみセンサ1を取り付けた状態にでき、常時レールにかかっている輪重や横圧を測定できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レールに生じたひずみを電気信号に変換するひずみ検出部と、該ひずみ検出部からの電気信号に基づいて少なくともひずみに関するデータを演算し、該演算したデータに対応する信号を作成するデータ演算部と、該データ演算部で作成した信号を、無線アンテナを介して無線通信により送信する無線通信部と、電池または自家発電手段からなる電源とを有するひずみセンサを備えた輪重・横圧測定装置。
IPC (5件):
G01L5/20
, G01G19/04
, G01L5/00
, G08C17/00
, G08C17/02
FI (5件):
G01L5/20
, G01G19/04 A
, G01L5/00 Z
, G08C17/00 Z
, G08C17/00 B
Fターム (27件):
2F051AA02
, 2F051AB10
, 2F051AC04
, 2F051AC05
, 2F051BA07
, 2F051DA02
, 2F073AA19
, 2F073AA32
, 2F073AA40
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073AB11
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC12
, 2F073DD01
, 2F073DD04
, 2F073EE05
, 2F073EE12
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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レール締結装置の緩み検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028067
出願人:東海旅客鉄道株式会社, 株式会社神戸製鋼所
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歪検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-105156
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-340433
引用文献:
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