特許
J-GLOBAL ID：200903053608340116

ディスプレイパネル駆動方法,ドライバ,及びディスプレイパネル駆動用プログラム

発明者：
戸枝 雅寛

戸枝 雅寛 について

, 
能勢 崇

能勢 崇 について


出願人/特許権者：
NECエレクトロニクス株式会社

NECエレクトロニクス株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-059750
公開番号（公開出願番号）：特開2005-250065
出願日： 2004年03月03日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 1つのアンプによって複数の信号線を時分割で駆動するディスプレイパネルにおいて発生する,画素の書き込み電圧の変動に起因する画質の劣化を抑制する。【解決手段】 本発明のディスプレイパネル駆動方法は第i水平期間においてR画素Ci1,G画素Ci2,B画素i3,R画素Ci4,G画素Ci5,B画素Ci6にそれぞれ書き込まれるべき書き込み電圧をシリアルに入力端子14に供給するステップと,第1〜第6スイッチ131〜136を書き込み電圧の入力端子14への供給に同期してターンオンし,書き込み電圧を信号線D1〜D6を介してこれらの画素Ci1〜Ci6にそれぞれ書き込むステップとを含む。該第i水平期間においてB画素Ci3への書き込みが行われる順番は,R画素Ci1,G画素Ci2,B画素Ci3のうちで最も早くなるように定められ,B画素Ci6への書き込みが行われる順番は,R画素Ci4,G画素Ci5,B画素Ci6のうちで最も早くなるように定められる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
3つ以上の連続する互いに色の異なる画素に所定の順序で画像データを書き込むディスプレイパネルの駆動方法であって, 前記3つ以上の連続する画素のうち,最も視感度の低い色の画素を最初に書き込むことを特徴とする ディスプレイパネル駆動方法。
IPC (5件)：
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  H04N9/12 ,  H04N9/30
FI (11件)：
G09G3/36 ,  G02F1/133 510 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 623Q ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 623X ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 642K ,  H04N9/12 B ,  H04N9/30
Fターム (45件)：
2H093NA16 ,  2H093NA41 ,  2H093NA61 ,  2H093NB01 ,  2H093NB07 ,  2H093NB11 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC16 ,  2H093NC21 ,  2H093NC22 ,  2H093NC24 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093ND17 ,  2H093ND60 ,  2H093NH18 ,  5C006AA11 ,  5C006AA16 ,  5C006AA21 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF22 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC23 ,  5C006BF24 ,  5C006FA25 ,  5C006FA36 ,  5C060BC01 ,  5C060DB01 ,  5C060DB13 ,  5C060JA16 ,  5C060JA17 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD10 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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