特許
J-GLOBAL ID:200903053628771938

エレベータ敷居

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310608
公開番号(公開出願番号):特開2004-142894
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】エレベータのかご敷居と乗場敷居の間の隙間を乗降客が認識し易く、高い照度で照明し、また、段差が発生した場合にも、その段差の高さを認識し易く、意匠的にも見易い敷居の全幅が照明される、乗降客の安全を確保するエレベータ敷居を提供すること。【解決手段】かご室10が昇降する昇降路に設けられた各階の乗場出入口の敷居23の前記昇降路側の側端部に設けられた第1の冷陰極蛍光ランプ照明器17bと、前記かご室10の出入口の敷居13の前記乗場出入口の敷居23に対向する側端部に設けられた第2の冷陰極蛍光ランプ照明器17aとから成り、前記第1及び第2の冷陰極蛍光ランプ照明器17a、17bが、それぞれの敷居に互いに対向して配されて、前記かご室が前記乗場に着床している時に点灯されて、両敷居の間隙16を照明する。また、段差を生じてかご室が停止している場合には、高い段差と成った敷居の側端部が明るく照明されて、乗降客が敷居の間隙または段差を容易に認識できるエレベータ敷居。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
かご室が昇降する昇降路に設けられた各階の乗場出入口の敷居の前記昇降路側の側端部に設けられた第1の冷陰極蛍光ランプ照明器と、 前記かご室の出入口の敷居の前記乗場出入口の敷居に対向する側端部に設けられた第2の冷陰極蛍光ランプ照明器とから成り、 前記第1及び第2の冷陰極蛍光ランプ照明器が、それぞれの敷居に互いに対向して配されて、前記かご室が前記乗場に着床している時に、点灯することを特徴とするエレベータ敷居。
IPC (1件):
B66B13/28
FI (1件):
B66B13/28 A
Fターム (3件):
3F307CD08 ,  3F307CD31 ,  3F307CD35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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