特許
J-GLOBAL ID:200903053737299050

含シルセスキオキサン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 宏義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186973
公開番号(公開出願番号):特開2006-045516
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】溶媒に可溶であり、成膜性が良好であり、耐熱性が高く、かつ膜厚が厚くても高温下でクラックが発生しにくい膜が得られる含シルセスキオキサン化合物を提供すること。【解決手段】本発明の含シルセスキオキサン化合物は、カゴ状シルセスキオキサン構造と、部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造とを有する含シルセスキオキサン化合物であって、含シルセスキオキサン化合物中におけるカゴ状シルセスキオキサン構造と部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造との間の比率がモル比で(カゴ状シルセスキオキサン構造):(部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造)=1:99〜95:5であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カゴ状シルセスキオキサン構造と、部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造とを有する含シルセスキオキサン化合物であって、含シルセスキオキサン化合物中におけるカゴ状シルセスキオキサン構造と部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造との間の比率がモル比で(カゴ状シルセスキオキサン構造):(部分開裂型カゴ状シルセスキオキサン構造)=1:99〜95:5であることを特徴とする含シルセスキオキサン化合物。
IPC (1件):
C08G 77/38
FI (1件):
C08G77/38
Fターム (24件):
4J246AA03 ,  4J246AB02 ,  4J246AB07 ,  4J246AB12 ,  4J246BB02X ,  4J246BB020 ,  4J246BB021 ,  4J246BB15X ,  4J246BB150 ,  4J246BB152 ,  4J246CA01U ,  4J246CA01X ,  4J246CA010 ,  4J246FA011 ,  4J246FA221 ,  4J246FC161 ,  4J246GA01 ,  4J246GB04 ,  4J246GC12 ,  4J246GC52 ,  4J246GC53 ,  4J246GD08 ,  4J246HA63 ,  4J246HA65
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2884073号
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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