特許
J-GLOBAL ID:200903053753268571

流動化処理土製造プラント

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206659
公開番号(公開出願番号):特開2001-032322
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 埋め戻し現場近傍に、短時間で、安いコストで設置でき、処理量が多くて大規模工事にも対応できる流動化処理土製造プラントを提供する。【解決手段】 定置式の改良材供給装置3に近接し、被処理土ホッパ14と、被処理土と改良材と水とを混練して流動化処理土を製作するミキサ13と、流動化処理土排出部20とを有する自走式ミキサ10を設置する。改良材供給装置3とミキサ13とを改良材管路4で接続する。その近傍に移動式清水槽30を設置し、清水タンク31とミキサ13とを清水管路32で接続する。また、近傍に移動式泥水槽40を設置し、泥水タンク41とミキサ13とを泥水管路42で接続してもよい。
請求項(抜粋):
土と水と改良材とを混練した流動化処理土を製造するプラントにおいて、(a)定置式の改良材供給装置(3) 、(b)走行装置(11)を有するフレーム(33)に清水タンク(31)を搭載した移動式清水槽(30)、(c)動力源(19)により自走可能な走行装置(11)を有するフレーム(12)に、流動化処理土用の被処理土が投入される被処理土ホッパ(14)と、被処理土ホッパ(14)の被処理土を搬送する搬送装置(17)と、搬送装置(17)により搬送された被処理土、改良材供給装置(3) から供給された改良材、及び清水タンク(31)から供給された水を混練して流動化処理土を製作するミキサ(13)と、製作した流動化処理土を排出する流動化処理土排出部(20)とを搭載してなる自走式ミキサ(10)を備えたことを特徴とする流動化処理土製造プラント。
IPC (2件):
E02F 7/00 ,  B01F 3/12
FI (2件):
E02F 7/00 D ,  B01F 3/12
Fターム (2件):
4G035AB43 ,  4G035AE13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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