特許
J-GLOBAL ID:200903053822438239

ハイブリッドシステムにおける機関制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017499
公開番号(公開出願番号):特開2005-207383
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】モータジェネレータを備えたハイブリッドシステムにおいて、高い静音性及び応答性を有するモータジェネレータのスタータ機能を利用することにより、エンジンのオートデセル制御における低燃費状態をエンジンの停止状態とすることを可能にすることで、さらなる燃費の向上及び騒音の低減を図り、また、排気ガスの低減を図ることによって排気ガスの環境に及ぼす影響を低減する。【解決手段】エンジン2にかかる負荷が、予め設定された規定値を下回る状態が、予め設定された遅延時間以上継続すると、エンジン2を低燃費状態にするというオートデセル機能を有するハイブリッドシステムにおいて、前記オートデセル機能におけるエンジン2の低燃費状態をエンジン2の停止状態とし、エンジン2を復帰させる際には、モータジェネレータ40をモータとして作動させてエンジン2の起動を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンと、モータジェネレータと、これらを制御する制御手段とを備え、該制御手段により、前記エンジンにかかる負荷が、予め設定された規定値を下回る状態が、予め設定された遅延時間以上継続すると、前記エンジンを低燃費状態にするというオートデセル機能を有するハイブリッドシステムであって、 前記オートデセル機能におけるエンジンの低燃費状態をエンジンの停止状態とし、エンジンを復帰させる際には、前記モータジェネレータをモータとして作動させて前記エンジンの起動を行うことを特徴とするハイブリッドシステムにおける機関制御方法。
IPC (4件):
F02D29/06 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F02D17/00
FI (6件):
F02D29/06 A ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 400 ,  B60L11/14 ,  F02D17/00 Q
Fターム (43件):
3G092AC02 ,  3G092AC03 ,  3G092AC06 ,  3G092AC10 ,  3G092BB01 ,  3G092CA02 ,  3G092DC01 ,  3G092DG08 ,  3G092EA08 ,  3G092FA30 ,  3G092GA01 ,  3G092GA10 ,  3G092HE01Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF12Z ,  3G093AA07 ,  3G093AA10 ,  3G093AA16 ,  3G093AA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093CA06 ,  3G093CA10 ,  3G093DA01 ,  3G093DB11 ,  3G093DB19 ,  3G093DB22 ,  3G093DB23 ,  3G093EA05 ,  3G093EA09 ,  3G093EB00 ,  3G093FA11 ,  5H115PA12 ,  5H115PA15 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PU21 ,  5H115QN03 ,  5H115RE01 ,  5H115TE03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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