特許
J-GLOBAL ID:200903053844588714

顎運動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208234
公開番号(公開出願番号):特開2001-029364
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 患者個人の下顎パラメータに応じて患者の下顎に下顎の確実にマウスピースを装着した状態で開閉口訓練を可能とする。【解決手段】 下顎に装着する下部マウスピース6を6本のリンク20a〜20fで支持してパラレルメカニズムによる6自由度を持たせて取り付ける。6本のリンク20a〜20fは、可動部10の両側に前後2本ずつ、中央部に2本配置して顎運動ロボット1のリンク配置を人の下顎の自由度配置と一致させる。これにより、顎運動ロボット1における下部マウスピース6の回転軸と人の下顎の全運動軸とが一致し、下部マウスピース6に下顎の運動を再現することが可能となる。
請求項(抜粋):
6軸力センサを有し、6本のリニアアクチュエータによって駆動され、人間の顎運動範囲並びに咬合力と同等以上の可動範囲および力のモーメントが発生可能で、歯科,口腔外科並びに食品工学における測定,工作,治療および訓練に応用可能な顎運動装置。
IPC (2件):
A61C 11/00 ,  A61C 19/04
FI (2件):
A61C 11/00 Z ,  A61C 19/04 K
Fターム (7件):
4C052MM06 ,  4C052NN01 ,  4C052NN11 ,  4C052NN12 ,  4C052NN16 ,  4C059CC04 ,  4C059CC20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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