特許
J-GLOBAL ID:200903053855211930
撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-240486
公開番号(公開出願番号):特開2008-109639
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】CCD固体撮像素子を用いた固体撮像装置において、白キズ等のCCD固体撮像素子の暗電流の影響を受けない様に、垂直スメアを低減する。【解決手段】固体撮像素子の受光面の有効画素より先に読み出すの4ラインの垂直遮光画素から取得した信号の画面垂直方向の暗電流むらを補正してから、垂直遮光画像4ラインの各垂直画素信号の最小値から2番目の値を算出し、垂直スミア補正信号として記憶し、画像AGCに合わせて利得を可変して固体撮像素子の受光面の有効画素から出力されるAGC後の画像信号から減算する。また、前記固体撮像素子から出力される信号を14ビットにA/D変換して前記代表値信号を算出して15/16に減衰して、前記固体撮像素子の受光面の有効画素から出力される画像信号から減算する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
固体撮像素子と該固体撮像素子の受光面の有効画素から出力される画像信号を取得する第1の取得部と前記固体撮像素子の受光面の上部または下部の遮光した画素から出力される信号を取得する第2の取得部とを有する固体撮像装置において、前記第2の取得部で取得した遮光した画素から出力される信号の複数ラインの各垂直画素信号の最小値からN(Nは自然数)番目の値、最大値からM(Mは自然数)番目の値以下の値の平均値、または他の最大値からM番目の値以下の値から算出される代表値信号の少なくとも1つを算出し、前記第1の取得部で取得した有効画素から出力される画像信号から前記代表値信号を減算することを特徴とする撮像方法。
IPC (1件):
FI (4件):
H04N5/335 F
, H04N5/335 P
, H04N5/335 S
, H04N5/335 R
Fターム (11件):
5C024AX01
, 5C024AX06
, 5C024CX13
, 5C024CX32
, 5C024GY01
, 5C024GZ36
, 5C024HX18
, 5C024HX21
, 5C024HX23
, 5C024HX28
, 5C024HX29
引用特許:
出願人引用 (1件)
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209629
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (9件)
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画像信号処理回路、カメラ、及び画像信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252386
出願人:キヤノン株式会社
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信号処理装置、および電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-146046
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置およびスミア補正処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-021564
出願人:松下電器産業株式会社
-
デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004965
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置、画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304067
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292018
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209629
出願人:ソニー株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-201349
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
計測用撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-238534
出願人:コニカミノルタセンシング株式会社
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